4/23~4/25の2泊3日の日程で韓国・水原JC58周年記念式典に参加させていただきました。
福井市から水原市へ親書を携えた表敬訪問を兼ねての水原公式訪問です。
本年度は安藤理事長・田畑直前理事長・栄月副理事長・増田専務・長谷川委員長・金石君そして会員開発委員会の林君・山田君・河上君・鈴木君と土田の合計11名です。
皆さんご存じの通り日本と韓国が国交回復する以前から行われている歴史ある公式訪問ですので詳しい内容は省かせて頂きますが、恥ずかしながら10年以上在籍しているにも関わらず卒業年度で初めての参加でした。(苦笑)
折角ですので今回の水原訪問で私なりに感じた事を少し述べさせていただきます。
東アジア各国に根付いている儒教の教えには仁・義・礼・智・信の5つあります。
その中で韓国の人達に深く根付いているのは「仁」で、唯一韓国の現代社会でも美徳として残っているといわれています。
この「仁」とは”人を思いやること”です。
ちなみに武家社会だった日本では「義」が重んじられました、”恩に報いる”つまり主君に対する忠誠心です。
(「親の死に目や子供が産まれる時に立ち会うよりも、主君(会社)を優先する」といった方が分かりやすいでしょうか。)
そんな人を思いやる気持ちを大切にしている彼らは、国境を越え訪問してくれた我々に対し旧知の友人のように迎えてくれ、帰国の途に着く最後の最後まで見送ってくれました。
私は十数年、福井JCのメンバーとして今まで色々な所を訪問してきましたが、異国でこのような温かみのある”御持て成し”を受けるとは想像をしていませんでした。
改めてJCの諸先輩たちが培ってきた歴史と友情の重みを感じる事ができました。
入会1年未満である会員開発のメンバーは、水原公式訪問で、初めての”御持て成し”に触れ、何かしら感じるものが有ったようです。
そこで会員開発メンバーの感想も一緒に紹介させていただきます。
今回の水原公式訪問は私にとって非常に実り多い旅になりました。
温かく迎えて下さった水原JCの方々を始め、歴代の理事長同士の絆や、両JCの先輩方が築き上げてきた濃密な友好関係など、訪問した先々でその偉大さと歴史を知るほど、今回の公式訪問の重要性をひしひしと感じました。
今回水原公式訪問に参加させて頂いたメンバーの中で、一番残りの在籍年数が長いので、福井JCと水原JCの絆、そして両市の友好関係がこれからも永続させていけるように、この度私が感じたことを、積極的に委員会メンバーや、これから入会してくるメンバーに伝えていきたいと思います。
・会員開発委員会 林 和哉
水原訪問に参加してまず率直に感じたことが、普段では体験出来ないような事を体験出来たということです。
文化に触れることは正直観光でも出来ると思いますが、行政や企業家から直接意見を聞くことはなかなか経験できないことだと思いました。
水原市長訪問から始まり水原JCの記念式典や日韓台の三カ国合同懇話会と、とても有意義な経験をさせてもらいました。
今年で福井JCと水原JCは46年という長い友好関係である事を聞き、最初から最後まで行き届いたおもてなしを頂くにつれ、言葉が通じなくてもお互いの気持ちを感じることが出来き、これが友情なんだなと思いました。
今、決して韓国の経済も良くないと思いますが、水原JCのメンバーを見ているとそんなことは感じさせないパワーがあり、我々も景気の悪さを理由にせず水原JCに負けずに今後も頑張ろうと思います。
最後になりますが、今回行けなかった会員開発の人も一度は行ってきた方が良いと思います。
金と時間は使いますが、それ以上に得るものが沢山あります。
まじでお勧めしますよ。
・会員開発委員会 山田 直樹
水原JC公式訪問は、今年で46年目という長い歴史を感じる終始緊張感と笑いの絶えない遠征旅行でした。
水原市長訪問や水原商工会議所訪問、水原JC式典は日頃味わえないような空気を感じる事が出来ました。
そしてソウルの夜は遠征メンバーと熱い交流が持てました。
また来年カク会長に逢えるよう、仕事にJC活動に頑張っていきます。
・会員開発委員会 河上 剛志
海外旅行の経験もなかったため、いろいろなことが初体験で大変勉強になりました。
JCIだから会える人、体験できることから、韓国人の価値観や日本に対する意識、国内や通常の旅行では見えてこない日本の良いところ悪いところ、見習うべきところを数多く実感できました。
社会人になって、年をとるにつれ腹を抱えて、頬が痛くなるくらい笑うことが少なくなってきましたが、楽しい仲間ができたことにも大変感謝できる訪問でした。
安藤理事長をはじめ一緒に行動したJCメンバーの皆様に大変お世話になりました。
・会員開発委員会 鈴木 干城
国際交流とはお互い自国の代表としての文化交流という側面もあります。
今回水原JCのメンバーは、韓国人としての心である「仁」”人を思いやること”で誠意のこもった御持て成しをしてくれました。
福井JCメンバーは日本人としての心である「義」”恩に報いる事”を忘れず、この素晴らしい歴史と伝統を継承してください。













