次代の担い手育成委員会 委員長抱負

 福井は今、子どもたちの学力と体力がともに全国トップレベルの水準を誇る地域として、全国から注目されています。しかし、もっと内面的なところに注目すれば、かつての福井の人々が持っていた精神性を少しずつ失いつつあるように思います。それは例えば粘り強くあきらめない心の強さ、他人への思いやり、地元福井への誇り、地域社会を担う気概や公共心、そして強い責任感と協調性等です(以下、これらを福井人の人間力と呼びます。)。
 私たちは、福井人の人間力を取り戻すため、何より次代を担う子どもたちの人間力を育てていかなければなりません。幸い、私たち福井JCには、子どもたちの人間力を育むためのツール、すなわち、事業と、事業を遂行するノウハウと熱意を持っています。
わんぱく相撲では、子どもたちのあきらめない心や、礼儀正しさも含め、相手を思いやる心を育んでいきたいと思います。地域の担い手づくりプログラムは、次代の福井を担っていく子どもたちを育成する事業として、最も効果的なものといえます。定着している産業のプログラムはもちろんですが、それ以外のプログラムもまた、福井人としての人間力を育てるため、大いに活用していきたいと思います。また、誇り事業では、他のどこでもなく、この福井を担っていくための福井への誇りを育てます。
私たち福井JCは、次代を担う福井の子どもたちの人間力を育む取り組みに、本気になる必要があります。私たちが本気になって、次代を担う子供たちにぶつかっていけば、子どもたちは必ずそれに応えて成長します。今、私たちがしっかりと種をまけば、必ず、今の子どもたちが大人になった次代には、この福井は、さらに人間力あふれるまちとなっているはずです。次代の福井をさらに良くするために、皆さんの力と本気をお貸し下さい。

次代の担い手育成委員会
委員長 後藤 正邦


コメントをどうぞ

コメントを投稿するにはログインしてください。